目黒涼子 写真展 「güzel」新疆ウイグル自治区の街と人々

18.02.09(金)〜02.12(月)
11:00-21:00

目黒涼子 写真展

「güzel」新疆ウイグル自治区の街と人々

 

『güzel』=ギュゼル、ウイグル語で美しいの意。

●新疆ウイグル自治区
中国北西部に位置する中国最大の省・自治区。面積は日本の4.5倍で人口は2200万人、うち漢民族以外の少数民族は6割といわれている。
少数民族の多くはトルコ系であり、彼らの文化は近隣の中央アジアに属する。
古代より中国、モンゴル、トルコ等様々な文化が混ざり合い、それは今なお彼らの日常に見ることができる。
近年は独立問題が取り沙汰され中国政府はウイグル自治区全土において取り締まりを強化している。

●目黒 涼子
新潟生まれ。奈良大学文学部文化財学科にて考古学・仏教美術を学ぶ。
2013年に新疆ウイグル自治区と敦煌を訪れシルクロードに興味を抱き、
2015年に中央アジア・中国・東南アジアを約6か月かけて旅する。
2017年夏、ウイグル自治区・モンゴル西部を旅する。
大学在学中から絵を描き、舞踏を田中誠司より学び、さまざまな手法を用いて表現活動をおこなう。

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